東京フルスロットル

英語と地理と歴史を駆使したコンテンツが好き。それとウェブサービスとゲスな話をゆとり新卒なりに書きます。

ちょっと青い鳥さがしてくる(当ブログの今後の方針について)

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東京フルスロットルってブログを放置するか閉鎖するかで悩んでいます。

このブログを始めてもうすぐ1年くらいになります。長いようで短い、そんな体感スピードでした。

記事数は70くらいですから控えめに言っても控えめな数字です。1週間に1本以上2本未満といったところでしょうか。

ブログは楽しかったです。書くのは楽しかったし、何かについて考えては実験的に記事にしてみたり。ブログを始めるまでは気が付きませんでしたが、ググることで解決してきた多くの問題は、背景でおびただしいほどのブロガーさんたちが凌ぎを削っていたんだなと。それはもうすさまじいまでに。検索で上位表示されていて出会う記事なんて、一級品じゃないですか、ブロガー界隈の舞台裏をちらっとでも覗いてしまったのだから。

   

ところが、2016年度は大規模な「ガサ入れ」がweb界隈で執り行われましたね。混乱は収束しつつもどこか殺伐としている空気感がのこります。個人的に「悪」は淘汰されるべきと考えますが、「悪役」は共存すべきだと思います。別にwelqに残ってほしいと言っているわけではありませんが、なんだかこう、張りがなくなるじゃないですか。もちろんうそはいけませんが、この事自体うそではありません。

 

本当にブログはたのしかったんです。自分の記事がGigazineにリンク掲載されたのにはびびったなあ。あとライフハッカーとか。あわや炎上ってのも、なかなか辛かった。下ネタ記事に間違ってアドセンスはっちゃって、怒られたりだとかもあったなあ。盛りだくさんだったなあ。自分よりも圧倒的な先輩ブロガーさんたちが読者登録してくれたときも忘れられないなあ。いろんな思い出にめぐまれたよと、思います。

 

今後はこのブログを放置するか閉鎖するかですごく悩んでいます。弱小ブログとはいえ、1日で1人でも見に来てもらえる以上は、このコンテンツたちにも担える責任があるのだと思うので。けれど思いました。匿名でやってると、どうも責任の所在があいまいになるのだなあって。なんかこう、自分のなかで逃げ場を作っているような。見えない何かから身を守っているような。本当の灼熱の火の粉が降りかかってきた時に、振り払えるたくましさは決して身につかない環境だと思いました。

いい悪いの二元論を展開するつもりはありません。ただ、いまのブログの状況に少しばかりの違和感を覚えています。顔出してないんだから有る事無い事ほざいても深刻な問題に発展させはしないけど。

 

本当に文章を書くのは面白かった。今日は自分の大好きなブロガーであるフミコフミオさんの猿真似をするぞお、とか、今日はカッコつけた書評風でいくぞお、とか、今日はちゃらんぽらん風でいくぞお、とか。今日は自然にいこうとか。すべてが自由で、解放的で、新鮮だったんです。

 

書く事や考える事、作る事はやめませんし、やめられません。迷惑にならないところでどんちゃん騒ぎがしたいのです。ゆえに当ブログの更新頻度は上がりはしないでしょう。少なくとも匿名ではない形で、新たなスタートを切れればと思います。文責を負わずして先はないと思いますので。

 

とはいえ、下ネタとか人に言っては沽券に関わるものだとかは、当ブログで発信できればなあって思います。雑記とか。練りに練ったコンテンツや、珍しいもの、速報性の高いもの、ネットでは手に入らない一次情報の類は、別の媒体で展開したいなと考えています。それらコンテンツはまだまだここで書けているものでもありませんので、とにもかくにも鍛錬が必要です。

 

文章書いてて、ちょこっとだけ人生観かわりました。ああ、文章書くだけでも別の仕事もらえるんだとか、こんなくだらないネタだって、はてなのホッテントリに載ってみんなに届くものなんだって。ブログがめちゃくちゃ影響力があったわけではありませんが、何かを変える有効な手段たりえたのは事実でした。すばらしい世の中です。今夜はいい夢見れそうです。